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小室山 20220525.jpg

渉外関係(入管取次・帰化申請)

​外国の方の入国許可等に際しては、いろいろと難しい場面に遭遇します。

外国の方に、日本で仕事をしてもらいたいけど、

 どうすればよいのだろうか?

・海外から家族を日本に呼んで一緒に暮らしたいけど、

 どういう手続きをするのだろうか?

・今、日本で生活をしているが、このまま日本に永住したい?

​ どういう手続きをするのだろうか?

・今、日本で働いている/住んでいるが、今の在留在留資格の変更や

 在留期間の更新は、どうやってやるのだろうか?

マスクを持つ人々

・日本に帰化をするためには、手続きは、どうするのだろうか

・自分で手続きをできるのだけれど、入管事務所での手続きは時間

 がかかるし、書類が頻繁に変更になるので、専門家に任せたい

などなど。

法律書

 このように、新規に在留資格を得るのか、既に日本に在留をしているので更新をしたいとか、今の在留資格を変更をしたいとか、帰化をしたいとか、さまざまな要望があります。

 これらの要望に対して、入管法(出入国管理及び難民認定法)は、新規申請・更新申請について、仕事の内容・家族関係によって、さまざまな種類(「在留資格」といいます)の資格を定め、それに対応をしたさまざまな要件・必要書類を定めて、これらを充足する手続きを求めています。

​代表的な申請書類としては、
在留資格認定証明書交付申請在留資格変更許可申請、、在留期間更新許可申請​、永住許可申請​、
​帰化申請 など、があります。

申請(新規・更新)の許可を得る基本は、

 ➀在留資格該当性の有無

 ②上陸許可基準の有無

 ③理由書の作成

 を意識して、

申請書類・添付書類を適正・適切に作成し、

出入国管理事務所(帰化の場合は法務局)に、

提出をすることが肝要です。

書類の山

​当事務所では、在留資格の相談・選定から書類の作成・提出までを、サポートをします。

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